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みんなみすべくきたすべく

フットパスウォーキング(その1)

             キャナルナローボートj
 数年ぶりにテムズのロックに行きたいと言った夫と、まず初めに行ったのが、オックスフォード市内からテムズと並行して流れる運河(キャナル)でした。出発付近にはIsis Lockといい、テムズ川とつながっているロックがあります。
 Isisというのは、テムズ川のオックスフォードより上流の愛称です。(現在、話題の組織ではありません。ラテン語のThamesisを短くしたイシスIsis)今回歩いてみて、愛称で呼びたくなる気持ちがわかりました。一気にのどか具合が増すのです。
アイシスロックj
 さて、運河には、ナローボート乗組員自らが手作業で動かすロックがあります。船も一台がやっとのことという、狭さ。 3年前に行った、ケンブリッジ近郊のウーズ川のロックも小さく、川幅も狭かったけれど、周りの広々とした感じが、オックスフォードの運河とは違っていました。
ロックハンドル回すj
 手作業とはいえ、ちょっとした力仕事ですので、たくましさの備わった老男女の仕事ですが、いつ見ても、みなさん、嬉々として、ロックのハンドルを(といっても、写真のような大きなもの)回しています。
 向う岸に行きたい人は、はね橋を手作業で下ろします。歩く人、船共に、ゆとりが必要です。
デュークスロック狭いj
 運河なので、水路が狭く、オックスフォード市内は、水路そばまで集団住宅や民家が迫ってきています。停留しているナローボートも、根が生えているのかと思えるほどで、苔むしたり、さび付いたりのものもあります。あるいは、若いご夫婦が、今から住まれるのか、二人でメンテナンスしていたり、自転車やバイクまでも積み上げていたり、そうそう、バギーも、人形用のバギーと一緒に載っていました。太陽光発電パネルも結構見かけました。もちろん、バーベキューグリルと薪を積んでいるのもあります。
 船には、思い思いの名前が付けられ、色が塗られ、狭いながらも楽しい我が家のオーラを放っています。また、午前中早い時間に運河沿いを歩いたのですが、すでに、読書にふける優雅なご婦人たちが、何人もいて、ちょっとうらやましい。(続く)

             キャナル白鳥j

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