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みんなみすべくきたすべく

かものプルッフ

おかあさんがもj
                   こがもj

 なんだか、孫の成長が気になるおじいちゃん・おばあちゃん気分で、今週も子ガモたちを見に行きました。

 3羽ともバラバラになって、母親から離れて泳いだり、ちょっと水辺にあがってみたりと、忙しいこと。
 それに、泳ぎが上手になっていること。すいすいすーい。
 あれだけ、早く泳げるようになるっていうことは、助走をつけて飛び立つ練習の練習なのでしょう。見ていてあきません。

  絵本 「かものプルッフ」では、8羽の子ガモたちの名前が、プルっとうまくもぐるからプルッフ。お喋りな二人は、カンカンとケッケ。よく食べるのはクイユー。あとは、クロップにベジョーヌにフレーシュ、一番小さい子はコキーユ。
 そう名付けると、お父さんは、みんなの名を呼び、「さようなら、いつもおかあさんのいうことを、よくきくんだよ。わたしには、おまえたちを教えるひまがないんだから」と言って、飛んで行ってしまうのです。
 ということで、今朝もお母さんガモは、池のあちこちを泳ぎ回る子ガモたちに目配りをしながら池にいましたが、お父さんガモは、やっぱり居ませんでした。

  「かものプルッフ」は、ペール・カストール叢書の一冊で、カストールの妻、リダ・フォシェが文を書き、絵は、フェードル・ロジャンコフスキー。そして、訳・編は石井桃子。(以前は福音館から出ていましたが、現在は版型が変わり童話館から出ています。)他には「かわせみのマルタン」「野うさぎのフルー」「りすのパナシ」「くまのブウル」も翻訳されています。

 文は、科学的な説明箇所もあり、簡潔なお話の本というシリーズではありませんが、それぞれの動物たちの生態を、子どもたちにもわかりやすい形で紹介したシリーズです。なにより、ロジャンコフスキーの絵が秀逸。

*「かものプルッフ」「かわせみのマルタン」「野うさぎのフルー」「りすのパナシ」「くまのブウル」(リダ・フォシェ文、フェードル・ロジャンコフスキー絵 石井桃子訳・編 童話館)
☆写真は、「おかあさんと似てますか?」

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