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みんなみすべくきたすべく

目録と図録

エロスの像j
 先日の上京の折、最後に出掛けたのが、神田古書会館での「地下の古本市」でした。
 倫敦チャリングクロス*は、行ったことがあるのに、東京神田は初めて・・・などというと、長谷川如是閑*に怒られそうです。
 
 すでに、「海ねこ」さんから、出品目録は送ってもらっていました。
 また、その日の午前中に出掛けた「島多代の本棚から 絵本は子どもたちへの伝言」展の目録も上京前に送ってもらっていました。
 さて、そこで、2冊の洋書のページを見比べると、えーっと、どっちがどっち?という錯覚が起こりそう。
 片や、古書販売、片や、古書コレクションなのですが。
 販売する人の熱意、コレクションする人の熱意。うーん、どっちも同じ!
 大事に扱われ、古い本が引き継がれていく。
 
 それで、古本市を退出した娘と私は、慣れない土地で、お茶を飲む場所もよくわからなかったので、坂の上のホテルのカフェで「悪魔の食べ物」を食し(チョコレートケーキです)、お茶ノ水駅で右と左に別れたのでした。
 知りませんでしたが、そのホテル、土地柄、かつては文人の出入りや作品の舞台にもなったとか・・・へぇー。

*「チャリングクロス84番地」(ヘレーン・ハンフ 江藤淳訳 岩波文庫)
*「倫敦!倫敦?」(長谷川如是閑 岩波文庫)
☆写真は、ロンドン ピカデリーサーカス エロスの像
 

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