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大阪の貴婦人と一角獣

貴婦人と一角獣チケットj
 昨年パリで見て、今年、奇跡的に日本に来た6枚の「貴婦人と一角獣」のタペストリー。
 ご縁があって、大阪にも見に行きました。
 
 もちろん、会場は照明を落としているのですが、それでも、パリのクリュニー中世美術館より明るいし、広々としているので、よく見ることができました。パリでは、もう少し狭い半円の部屋に、5枚が連なり、一枚が向かい合う形でありました。
 一枚一枚を丁寧に見ることができ、良かったです。衣類や持ち物の質感も手に取るようにわかります。
 また、別室で、大写しになる映像や、小動物や植物を一つずつ展示する方法は、わかりやすく、歴史的な芸術品に近づく工夫があったと思います。
 ただ、超近代的な建物の中で見るのか、歴史を感じる湿っぽい修道院で見るのか、その違いはありました。

 タペストリーは、名の記された絵画や塑像と違い、工芸品だからね、と見る向きもあるようですが、私は、工芸品も職人一人一人の芸術品だと思っていますから、美しいものは素直に美しいと鑑賞します。当面、パリに行く予定のない人は特に、足を運ばれるのをお薦めします。~2013年10月20日まで大阪で見ることができます。

 ☆写真上は、左「芸術新潮表紙」下は、大阪チケット、右はパリ クリュニー中世美術館の案内。
写真下は、パリ クリュニー中世美術館
クリュニーj

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