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シーニゲ・プラッテ植物園

           シーニゲ・プラッテ高山植物園j
 ホテルのあるヴェンゲンを一旦下り、一時間ほどトロッコの様な電車(1893年開業のシーニゲ・プラッテ鉄道)で、ゆっくりゆっくり登っていくと、シーニゲ・プラッテ高山植物園に着きます。こんな急なところによくもまあ、根気よく鉄道を引いたものだと、あらためて感心するくらい、山だけをひたすら登っていきます。途中、眼下には、インターラーケンの2つの湖が美しく見え、斜面には、花が咲き、ゆるい斜面には牛が草を食み・・・しますが、とにかく、山の中。私たちの乗った電車には、4組の人間。つまり8人。もちろん、たった一両編成です。混雑していない穴場とは言え、あまりに人が少ないので、やーめた、等と言わないことを祈ります。ま、着いたら、花好きの日本人観光客ツアー10人くらいが、降りて行ったので、撮り越し苦労なのでしょうけど。
植物園行きj
 ほんとに、ここは穴場でした。三山(アイガー・メンヒ・ユングフラウ)を、今までとちょっと離れて眺めることができるローケーションは、雄大という言葉より荘厳という感じがぴったりの素晴らしいものでした。その日は、旅先で唯一曇りがちな日でしたが、写真のときは、薄日がさしたということもあって、忘れられない場所となりました。

 この植物園は、私の地元、神戸の六甲高山植物園と学術提携しているらしく、日本語のガイドブックやスイスアルプス高山植物ポケットガイドまでありました。もちろん、買いました。(が、もしかして、神戸にも売ってる?)そのうえ、エルンスト・クライドルフの絵本や絵ハガキも売っていて、「こんな山の上で!」と、大感激。

 神戸の六甲高山植物園には何度か行きましたが、その面積や、そこに付随する景色は、このアルプス高山植物園の比ではありません。丁寧に世話された植物たちが、景色とマッチし、あたかも、自然そのままでそこに生息したかのように存在していました。
☆写真は、スイス シーニゲ・プラッテ高山植物園。上の写真、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ、手前はメンリッヒェン。電車の写真は、合計3両ですが、客席は真ん中の一両だけ。先頭は運転席と機械で、最後尾は、貨物と機械?
植物園j
                    シーニッゲ看板

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