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みんなみすべくきたすべく

ラズベリー

        ラズベリーj
 家でラズベリーを育てているのは、6月に赤い実の写真で紹介しましたが、もちろん、これは、園芸種の苗を買ったものです。夏になるまでに、およそ30粒くらい収穫できたのは、上出来です。

 スイスでは、野生のラズベリー(木いちご)にも会いました。他のベリー類より少し背が高いとはいえ、うちの園芸種よりずっと小さく、他の草草にまみれているので、赤い主張がないと見落としてしまいます。ピーター・ラビットの「くろいちご」(ブラックベリー)とちがい、こっちは、赤くなるとおいしい。甘酸っぱくって、もちろん、うちの子たちと同じ味。熟す前は、写真に写るように、土のような色でわかりにくい。

 フィンランドのトペリウスの書いたお話に「木いちごの王さま」という絵本があります。表紙も木イチゴ色をしています。
≪小さなきょうだいたちが、山盛りの木いちごを洗っていると、一番大きな木いちごから虫がはい出してきます。みんなが嫌がっていたその虫を、葉っぱの上にすくいあげ、外の安全な場所に逃がしてやったのがアイナでした。
そして、さらに、冬、ジャムにする木いちごを取りに行くアイナとテッサでしたが、森に行ってもこけももやブルーベリーは見つかるのに、なかなか木いちごはみつからず、どんどん奥に入って行くと、ついにたくさんの木いちごが・・・ところが二人は、迷子になり・・・≫
(「ワイルドベリー」に続く)

*「木いちごの王さま」(岸田衿子訳 山脇百合子絵 集英社)

☆写真上は、スイスの木イチゴなのですが、老眼鏡なしでトレッキングしているものですから、小さいものは、うまく撮れず、その可愛さが伝わらない写真で残念です。小さいということだけでも伝わるでしょうか・・・蛇足ですが、家に帰ったら、ベランダのラズベリーがまた蕾をつけてました!水やり有難う!
写真下は、9月10日朝撮影の我がラズベリー。楽しみぃ!
秋ラズベリーj

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