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みんなみすべくきたすべく

電車で読みにくい文庫本があります。(その1)

特急j
 
 電車で読みにくい文庫本の一つは、思わず、声を出して笑ってしまうユーモア小説。「ボートの三人男」は、その筆頭。下品な笑いじゃないところが、再読を促します。

 日本物にも笑える類は、時々あります。

 思い出すのは、長男がまだ家に居た頃、新聞に連載していた歌人穂村弘の欄。ちょっと(ずいぶん)視点が変わっていたので、二人ですごく楽しみにしていて、「今日の穂村君読んだ?」と話すのが、長期浪人していた息子との会話だったような・・・
 それで、今、文庫本になっている彼のエッセイ「にょっ記」「にょにょ記」(文春文庫)も、可笑しい。ゆめゆめ、電車で読むなかれ。
 それに、行間多すぎて、すぐ読めちゃうから、遠出に持参するには向いてない。ユーモアというより、笑いを取るって感じかな。再読はないかな。

**ユーモアhumor:人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ

☆写真は、大阪駅で並んでいたら、向こうのホームに入ってきた特急電車。若者たちが写真を撮っているので、おばさんも真似て、パチリ。

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