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みんなみすべくきたすべく

ストリートビュー もう一つ

ひまわりj
 先日、子どもたちと共に18年以上住んでいた山の家を検索した際、私自身が生まれてから高校三年の途中まで住んでいたところも見てみました。
 この辺りは、阪神淡路大震災で、火事も激しかったところです。(ちなみに、昨日お昼頃、淡路が震源地の小さな地震があって、ほんの少し揺れました。)

 大震災より何年か前に、一度、前を通った時は、あの古い家のまま、住んでいるのを見て、ちょっとビックリしました。戦後の安っぽい木造でしたから、売った時点で、立て替えるんだろうと思っていました。
 今度は、もちろん、まったく違う家が立っていました。地震の後、すぐ立て直したのかもしれません。平屋でしたから。地震で倒壊後、2階建を立てず、平屋にした家は、結構多く、この家もそうだったのではないかと推測しました。
 周りは、まったく変わっているのに、家が特定できるのは、今も斜め向かいに小さな町のお寺があったからです。その隣には、工務店。ただし、こちらは、表札こそ、そのおうちのものでしたが、マンションになっていました。
 かつて、真っ正面には、散髪屋さんがあって、ちょっと西にはお好み焼屋さんがありました。そうです。下町。それも、商店街を抜けてすぐの便利な通りでした。

 商店街はどうなっているか?…今は、まったくお店がなく、せいぜい、美容院とかクリーニング代理店。みんな普通の住宅やマンションになっていました。

 本通りの一番端、角になったところは、文房具屋さんでした。小さい店で「カドヤ」。そのままの名前。その隣が、うちの家族と懇意にしてくれていた薬局屋さん。そのとなりの中華そば屋さん、その向こうには、八百屋さんがあって、その奥の屋根のある筋には、小さなお店が並んでいました。そうそう、鶏の肉もさばいていました。魚屋さんもありました。一番端は、駄菓子屋さん。そこから、道の反対側にでました。
 本通りの東には、大きいお菓子屋さんにおいしいコロッケの肉屋さん。その隣は同級生のいた洗い張り屋さん。その向かいには、同級生のいた卸のお菓子やさん。その西隣は、仲のよかった子のいたパン屋さん。そして、もっと西に戻るとうどん屋さんがあって、さっきの薬局の前の貸本屋さん。ああ、ここの漫画や雑誌で、大きくなった様な気がします。そして、そこを南に曲がると、友だちの牛乳屋さんがあるはず・・・ない。量販店の大きな駐車場になっていました。
 こんなに変わってしまったのは、あの地震のあとなのでしょうか。どの家も、同じくらいの築年数のように見えました。

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