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お雛様

                おひなさまj
 昔、子どもの頃、段々になったお雛様が、妹と共有で飾られていました。
 別々のところに嫁ぐのに、お雛様が一組か・・・、と、思っていたら、実家の親は、うちの2人の娘に、それぞれ、内裏雛だけのお雛様、親王飾りを、2組、お祝いしてくれました。段々を飾る場所も、しまう場所もないので、よかったです。出し入れも簡単です。ただ、いまだに嫁いで行かず、写真に二組仲良く写っています。
 
 先日、京都文化博物館で、お雛様展を見てきました。
 由緒正しいお人形たちは、それぞれが、いいお顔。古びていますが、いいお着物で、すましています。お道具も細かい!小さな小さな火箸や、囲碁の碁までありました。
 
 毎年開かれるヨドコウ迎賓館特別拝観の雛人形展(2013年は4月7日まで)は、京都のものより時代が新しく、明治のものです。迎賓館の建築主である灘の酒造家のお嬢様の誕生を祝って作られたものです。雛人形、花嫁人形、花観人形などのお人形群からなっています。
 案内によると、雛人形は、頭師(かしらし)手足師、髪付け師、織り師、小道具師、着付け師などの職人の分業で制作されたとありました。
 
 我が家のとは、少々格が違うものの、娘たちの誕生を祝う心は、時代や生まれが異なっても、同じです。

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