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新しき年の始の初春の今日降る雪のいや重け吉事

朝焼けカヌーj
新しき年の始の初春の今日降る雪のいや重け吉事

(万葉集 最後の句 第二十巻 4516 大伴家持)
(平仮名)あらたしきとしのはじめのはつはるのきょうふるゆきのいやしけよごと(*あたらしきではない)
(万葉仮名)新  年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其騰
(現代語訳)新しい年のはじめの 新春の今日を降りしきる雪のように、いっそう重なれ吉きことよ
*いや・・・程度がはなはだしいさまを表す副詞「や」に接頭語「い」の付いたもの
*元旦の雪は豊年の瑞祥と考えられていた。
******参考:万葉集(4) 中西進 講談社文庫

☆写真上は、冬の朝、日の出と共に、力強く前に進む若者。写真下は、2021年元旦の初日の出。

日の出

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