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みんなみすべくきたすべく

授業

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明日から、オリンピックの名残りの連休ですが、対面授業を実施した大学・専門学校などは、授業数確保のためにお休みではありません。また、テストなども、いわゆる夏休み時期に、実施予定。

 その反対に、前期、一度も顔を合わさなかった授業の大学もありました。オンラインで課題を出し続けたのです。学生たちは、期日を守り、どこかのコピペをしながら、提出した者もいたと思います。反対に、途中で、提出しなくなって、結局、その単位を落とすことになる学生も居ます。いったい、どうした?

 対面授業をしていない大学等は、オンラインの対面を活用したかのように報じられていますが、それは、ほんの一部のこと。教員側の問題も、ネット環境の不整備の問題も・・・
 外国の一部では、これまでもオンライン教育を実施してきたところがあるようですが、そんなところは授業数より、学習到達度を重視してきた流れがあります。だから、飛び級であったり、そのままの学年にとどまる小学生もたくさんいます。(修得主義)
 ところが、授業数消化を重視する日本は(履修主義)、今回のことで、授業数合わせで四苦八苦。

 だから、拙速にオンライン授業を進めるのには、日本には、大きすぎるハードルがあるのです。今の日本では、極端なことを言えば、電源入れれば、履修したことになり、テストを受けるとはいえ、ほぼ進級できるということです。さて、これを教育と言えるのでしょうか?

 ミラノの校長先生が提言していましたね。イタリアで感染拡大が始まったころ。「せっかくの休みですから、散歩したり、良質な本を読んでください。」とメッセージを送ったそれを思い出すのです。➡➡ 
 こんな時期だからこそ、良質な本を読みなさいという言葉には、教育者として、それまで、教育してきた自信が溢れています。幼いころから修得させてきた教育というもの。・・・・学生たちを信じている。 強いて言えば、人を信じる。
 
 この国のリーダーたちは、目先の動きを好むものの、遠い将来のことなんか、考える人なんかいない・・・と言い切ってしまえるのが悲しい。腰を据えて、将来をしっかり考えられる人間を育てる教育を考えてほしい。

☆写真上は、ハマボウ。写真下は、ハマユウ。・・・・・・おお、一字違い!!

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