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みんなみすべくきたすべく

おしろのばん人とガレスピー

マウス一家3
(承前)
 もう1冊翻訳された、ドーハーティの絵になる絵本(幼年童話)があります。文は、ベンジャミン・エルキンで、翻訳は小宮由 「おしろのばん人とガレスピー」(大日本図書)です。

 らいおんこそ出てきませんが、「アンディとらいおん」(福音館)➡➡や「マウスさん一家とライオン」(ロクリン社)」➡➡のように、生き生きと動く登場人物たちが楽しい一冊です。

 遠い遠いある国に、世界中の誰よりも目がいい三人の兄弟が居て、3人は、お城の番人になりました。王様は、この三人をだませたものには、ダイヤモンドのあしらわれた金メダルを贈る・・・ということで、みんないろんな変装をしてお城に入ろうとしますが、だれ一人できません。そんなとき、えらそうに笑わなくなった3人の番人をだましてやろうと、ガレスピーのしたことは・・・・

 写真は、≪どんなにすごい人でも、だまされないことなんて きっとないんだし、だったら、いつもわらってくらすほうが よっぽどいいとおもった≫3人の番人と、3人をだませてダイヤモンドのあしらわれた金のメダルを胸に下げたガレスピーと、ガレスピーといつも一緒の犬、そして王様が楽しそうにしている最後のページを広げています。

 さて、作者のベンジャミン・エルキンは別の王様の出てくるお話も書いていました。(続く)

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