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みんなみすべくきたすべく

不要不急の外出(5月末)

ブーゲンビリア3
 4月から建築デザインの職に就いている甥は都内で一人暮らし。新入社員であるものの、元からバイトしていた会社のようで、在宅ではなく、自転車通勤しています。
 都心のお洒落なイメージの住所。が、その部屋は古いアパートの1階で、畳の部屋。ル・コルビジェに感化されている彼が畳の部屋?とも思いましたが、そこは柔軟な若者。コルビジェと一時期暮らしていたアイリーン・グレイ➡➡にインスパイアされたチェア&テーブルを図面からおこし、作ってもらったよう。で、それは、畳の上に設置しても、跡が残らない曲がったパイプ製。
     ブーゲンビリア1j

 するうち、今度は、花のある家に関心が向き、彼の部屋の写真を送ってくれました。観葉植物に囲まれた、畳の部屋でした。また、窓の外の小さな土の部分に植えた花の写真も。彼の実家(妹夫婦の家)の小さな庭には、バラがたくさん植えられていましたから、甥も花には親和感が大きいものと思われます。
 彼の亡き祖父(カ・リ・リ・ロと妹の父親)が、植物が好きで、サボテンの温室を作り、カメラが好きで、現像するための暗室を作り、上等でない骨董が好きで、日本画を習っていたことを思い出します。彼が生きていたら、孫と趣味趣向が同じであることを喜ぶだろうなぁ・・・と、考えるのです。

 で、甥は、カ・リ・リ・ロの以前の家にも薔薇が植わっていたことを思い出してくれ、花のある家への何かアドヴァイスを、と可愛いこと言ってくれます。
あじさい1j

 もちろん、伯母は、イギリスで複数の庭巡りをした資料や図録、写真をまとめて送りましたよ!!!
 それ以来、ご近所の散歩も花と家のバランスまで見るようになり、伯母さんとしても、楽しい視点が増えました。
 それで、今回使った写真は、イギリスの庭の写真ではなく、ご近所の花々。それも、バラの盛りの終わった5月末のもの。上二枚は、真っ赤なブーゲンビリアの絡まるおうち。薔薇と違って、葉の緑がほとんど見えないので、ともかく真っ赤です。一番下の写真のお玄関先、アジサイの下に犬の置物が居るのが可愛い。他より早咲きのこのアジサイとそばに佇む、白いヤマボウシ。

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