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みんなみすべくきたすべく

しばふって、いいな!

しばふj

 ロジャー・デュボアザンの新刊がこみやゆう訳ででました。といっても、原作は1960年。

「しばふって、いいな!」(レオーネ・アデルソン文 ロジャー・デュボアザン絵 こみやゆう訳 瑞雲舎)

≪いまから いうもの あててみて。ながいのもあれば、みじかいのも ある。おひさまに あたると きらきら かがやき、いつのまにやら おおきくなって、あまい かおりで ちくちくしてて、ざらっとしてたり、つるっとしえたり、ひんやりしてたり。・・・・≫で、始まるこの絵本は、草のイメージの緑を基調に、人の視点、草の合間の小さな生き物の視点を繰り返します。
そして、最後は
≪さあ、ほしくさのやまに のぼって あそぼう! ふわふわで、きもちが よくって たのしいよ!あぁ、くさが あるって、ほんとうに しあわせ!≫

 昔、60年も昔、家の周りには、原っぱというところがありました。草がぼうぼうにはえて、バッタもいたし、蝶々も飛んできていた。今、都市部で、宅地造成地ではなく、どれだけの原っぱがあるでしょう。・・・ない?
 走り回れる芝生のようなところが、整備されているにしても、日常生活から距離があって、子どもたちの身近とは言えないような気がします。また、芝生に入ってはいけません表示も少なくない・・・。
 単に、しゃがんだり、見つけたり、引っ張ったり、ちぎったり、隠れたり、隠したり…

☆写真は、干支のネズミ探し・・・いました、いました。≪せんたくものを かわかすなら、のびた くさのうえが いちばん。ねずみにとっても いちばんだよ。なぜってーーーーやなやつに みつからないからね。≫のページと、表紙しばふのうえで こどもたちが おどったりしている絵。

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