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みんなみすべくきたすべく

木の葉のホームワーク

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 ➡➡(承前)
 過日といっても、もはや半年以上1年近く、あれは2月の頃。続けて紹介した「ゆきのうえ ゆきのした」➡➡「つちづくり にわづくり」➡➡(ケイト・メスナー文 クリストファー・サイラス・ニール絵 小梨直訳 福音館)の文を書いたケイト・メスナーは「木の葉のホームワーク」(中井はるの訳 講談社)を書きました。これは絵本ではなく、大きい子向けに書かれた本で、アメリカではE.B.ホワイト推薦図書賞をもらっている本です。
 あの頃、春が近かったので、「木の葉のホームワーク」は、季節外れ感があって、ここまで取りおいていたものの、もはや冬になってしまった。話は、アメリカ、東北部バーモント州の10月です。

 話の中心は、思春期入り口に立つジーナに出された木の葉を25枚集め、調べてくる宿題です。
 ジーナは、なかなかその宿題に取り組めません。いろんなことが起こるものの、第一に本人がその気にならないので、宿題は進みません。周りの援助があるのに、本人のやる気の問題なのです。宿題・課題というものは…

 ジーナの周りには、意地悪なチームメイトが居たり(陸上クラブ)、物忘れが多くなってきたおばあちゃんが居たり、他、個性豊かな家族、誠実なボーイフレンド(?)のようなジグ・・・

 この話は、成長物語です。最後には、ジーナは、ジーナのやり方で宿題をやり遂げるのです。(続く)

☆写真上は、近くの公園に集まったカルガモさん。写真下、目の前のキャナルには、渡り鳥(ヒドリガモ)と思われる集団がいるので、彼らは、地面で話し合っているのかもしれません。

ヒドリカモj

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