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みんなみすべくきたすべく

うみやまがっせん

やまうみj
「うみやまがっせん」(上沢謙二原案 長谷川摂子文 大島英太郎絵 福音館)
 昨日に続き➡➡、この絵本も、引っ張り合い、力合わせのおはなしです。
 この絵本は、申年に紹介したいものの、申年には、もうこのブログもやってないので、今回です。
 先日紹介した恐竜絵本の大島英太郎➡➡の絵になる 昔話のような、現代風の展開のようなお話の絵本(福音館 こどものとも年中版出身)「うみやまがっせん」です。

おさるがつりざおをかついで、山から海へ。
まず、つれたのは、大きなたこ。
≪「おまえなんかにつられてたまるか。さあ、そのさおを こっちによこせ」たこは ぐーんと いとを ひっぱった。「やあやあ、さおを とられてたまるものか。かえせ、もどせ。おさるは おこって「やっせ わっせ」と ひっぱった。さあ、うみと やまとの ひっぱりっこが はじまった。 おさるは うみのほうへ ずるずるずる。「おーい、だれか きてくれ」・・・≫

 ということで、まずはうさぎ、すると、海の助っ人は鯛。次ぎ、山の助っ人はたぬき 、海はひらめ・・・・・と続き、「えんやさの よいやさ」「やっせ、わっせ」とやるものの、ひっぱりこはどっちも動かない状態に。そこへ、現れたのが、だれあろう?昨日の➡➡「いどにおちたぞうさん」や「おおきなかぶ」と同じように、小さい存在の・・・・

 言葉のリズムがよくて、楽しい。繰り返しでメンバーが増えていくのも、楽しい。 
 そして、最後に現れたものに、現代風のシャレを感じます。
 え?何が、最後か?って。
 ヒントは、一番最後の常套句。
≪ちょっきん ぱらりこ ぷう はなしは おしまい。≫

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