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みんなみすべくきたすべく

狛ネズミ

ネズミ5
 初め、狛ネズミが、ピンと来ず、読めなかった。お恥ずかしい。狛犬なら、コマイヌと読めるのに、なじみのない言葉です。狛ネズミ。
 京都、哲学の道を入ったところにある、大豊神社には、狛犬ならぬ、狛ネズミが鎮座しています。
ネズミ1
        ネズミ2
ネズミ年の今年ならではなので、行って見ました。縁結びの神さんでもあるらしい。
 干支関連ツアーなのかなんなのか、この地味な神社も、そのとき、混みあっていました。ま、並んで手を合わせましたが・・・
 狛ネズミは、全国唯一とのこと。他に、狛猿、狛鳶(とび)、蛇に狐に、良縁の石も木も・・・なかなか商売上手。12年に一度のネズミ年ですから、他の年にも参ってもらわなきゃ、ということですね。
        ネズミ3
ネズミ4

 で、古いものではないらしいとはいえ、狛ネズミが居るのは、縁結びの神様「大国主命」(おおくにぬしのみこと)がお祭りされている前のところ、(本殿、右奥)
 「古事記」のなかで、鼠は、大国主命が火攻めにあったときに、洞窟にかくまい命を救った存在として描かれているので、ここに鎮座しているようです。

写真上から、大豊神社の手水舎、御神水の横に実っていた「実蔓(サネカズラ)」
左の狛ネズミの持っているのは、水玉(豊穣・薬効)。右の狛ネズミの持っているのは、巻物(学問成就)
狛猿は災難除け、狛鳶は火難除け。

ネズミ6

さて、そのあと、歩いた哲学の道、南端の若王子橋から撮った疎水ですが、この水に、桜のとき、紅葉の時、美しく写るよと、教えてくださった地元の方が居ました。同じ縁結びの神社でもあるらしい若王子神社には、狛ネズミが居ないせいか、閑散としてました。

それで、下二枚は、リニューアルオープン間近(2020年3月21日)の、もと京都市立美術館、改め京都市京セラ美術館。
ネズミ7
ネズミ8

さて、さて、どこを歩いてきたか分かる人は、なかなかの京都通。それで、お昼と、そのあとの甘いもののお店を当てた人は凄い!くず栗ぜんざいの前にある和三盆の干菓子が米俵なので、今日のネズミ報告に、オチがついたかな・・・
   くずぜんざい2

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