FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

モンドールチーズ

まつぼっくりj
(承前)
  数あるクリスマスの絵本のなかに、「モミの木」やクリスマスツリーを題材にしたものは、所蔵するだけでも、たくさんあって、今年の12月は、それらの絵本を中心に会を持ちました。

 そんな折りも折、モミの木の皮(ドイツトウヒ、エピセア)に包まれて熟成されたチーズ、モンドールチーズのことを教えてくださる方が居て、さっそく、購入に行ったら、入荷したばかりで、このチーズの食べ頃は、ちょうど、クリスマス前後、との説明。値段を見ると、ううううう・・・高ーい。
 が、本場のスイス・フランス国境地方でも、春や夏は作らないという代物。ううう・・・買いました。
チーズ16

 このチーズは、フランスとスイスの国境、ジュラ山脈モン・ドール一帯で作られていて、空輸されたフランス産のものを購入、冷蔵庫で寝かすこと2週間。(*モン・ドールは、黄金の山の意。)
 クリーミーで、一度食べたら忘れられないという謳い文句。うーん、次回スイスに行ったとき、食べたいものだと思うものの、夏場に行く限り、本場でも食べられないという本当に季節限定もの。

 さて、いわゆるツリーにするモミの木は、幾種類かあるようですが、ヨーロッパトウヒ(ドイツトウヒ)と、アメリカのバルサムモミが、多いらしい。中でも、、ヨーロッパトウヒ(ドイツトウヒ)は、大きな実が下向きに付き、根が浅く生え、成長は早く樹高は50mにも達すものの、寿命は、そんなに長くない・・・ということで、昨日の「クリスマスの木」➡➡の中で、あんなに大事にしていたトゥーリ―を ついには、手放したシスター・アンソニーの気持ちにつながります。
 ちなみに、バルサムモミの木は、実が上向きにつき、葉はとがっていない、樹高20mくらいのもの。

閑話休題。
 で、モミの木の皮(ドイツトウヒ、エピセア)に包まれたモンドールチーズを食べました。まったく、くせのない、とろとろのクリームのような味。ほのかな、モミの木(ドイツトウヒ、エピセア)の香りを楽しめる、この季節ならではのごちそうでした。
 Bon-appetit!!!

☆写真上は、大きな実が下向きについたドイツトウヒ(スイス、ロートホルン) 
写真中:チーズのパッケージの内側、濃い茶色のエピセアの木の皮が見えますか?
写真下: スイス、ロートホルンの対岸ギースバッハから、ブリエンツ湖を見下ろす。

ギースバッハ15

PageTop