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みんなみすべくきたすべく

Trick or Treat

月
「ヤナギ通りのおばけやしき」(ルイス・スロボドキン作 小宮由訳 瑞雲舎)の原題は”Trick or Treat””です。つまり、ハロウィンのときに、子どもたちが「いたずらか、ごちそうか」という、あの台詞です。この本の訳は、「いたずらか おかしか」。

 で、ハロウィンの夜、10月31日の夜にヤナギ通りの子どもたちが、「いたずらか おかしか」と、言って回ります。いたずらされたくない大人たちは、お菓子をくれるのですが、ヤナギ通りで一軒だけ、子どもたちが近寄らない家がありました。誰も住んでいないその家には、灯りがともっていることがありません。ヤナギ通りのおばけやしきと呼ばれていました。が、その年のハロウィンの日、おねえさんのリリーと弟のビリーは、その家に灯りがともっているのを見つけ、チャイムを鳴らしてしまいます。すると、出てきたのは、小柄なやせたおじいさんーー鼻はとんがって、さかだった白い髪の毛は電気の光ですけて見え、まるでのぼり立つけむりのようーー。
 そこで「いたずらか おかしか!」とビリーがいうと、
 「・・・・・えーと・・・そうだ!いたずらだ!さあ、おいで。おはいり。」と子どもたちを招き入れ・・・・・・

 この本の最後には、ちょっとした付録がついています。といっても、手品「まほうのヤシの木」の図解説明です。
ん?何故に、手品の図解かって?そりゃ、この本を、読んでみなくちゃね。
☆写真は、スイス レマン湖

満月j

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