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みんなみすべくきたすべく

ピッツネイルの花たち(その1)

花1
(承前)
 初めは、こわごわ下りて行ったピッツネイル下山でしたが、するうち、楽しくなってきました。森林限界とはいえ、花が少しずつ増えていったのです。しかも、下りるにしたがって緑が増えていきます。花の高さも高くなります。植物のちょっとした生態系の一端を見たようで、楽しかった下山でした。

 岩場に咲く花も、崖に咲く花も、水辺に咲く花も、どの花も、夏の光を浴びて、可愛いこと。

写真の花は、下山しながら順番に撮ったものですが、一番上の写真は、順番から言うと、二番目に撮ったものです。つまり、一番初めの、岩場にはいつくばって生えている小さな白い花の咲いていた場所から、少し降りたところで撮りました。
 それで、花の名前は「スイスアルプスの花を訪ねて」(小島潔・写真と編・解説 山と渓谷社)「スイスアルプス高山植物ポケットガイド」(岡田季代子 Rotten Verlag)等を参照しましたが、間違っていたらごめんなさい。

 というわけで、上から、黄色い花のドロニクム・クルシイ(キク科 2000~3000m)
 二番目、岩場の白い小さな花ケラスティウム・ウニフロルム(ナデシコ科 2000~3400m)、また、昨日の三番目に写る、岩場の小さな白い花は、ミルアルエィナ・ベクルナ(ナデシコ科 )➡➡
 
花0

ラヌンクルス・アルペストゥリス(キンポウゲ科 1700~2800m)
花3

一番上の黄色い花と似ていますが、ドロニウム・グランディフロルム(キク科 1800~2800m)
花4

あ!忘れなぐさ!ミオスティス・アルペストゥリス(ムラサキ科 1600~2900m)英名は、Alpine forget-me-not。
花18

花3-1

キルシウム・スピノシスシムム(キク科 1700~2800m)
花6

アキレア・ナナ (キク科 1800~3000m)氷河(!)が運んできた堆積土などに生息。
花7

これが、ちーっともわからなかったゲウム・モンタヌムの穂 花図鑑では見つからずネット検索で、やっと判明。元の花の色は黄色で、丸っこい花びら!しかもバラ科(1200~3000m)。群生してました。
花10

 この紫の花は、多分、カンパヌラ・シェウキツェリ(キキョウ科 1400~3000m)
花9

段々、緑が増えてきました。
セネキオ・カルニオリクス(キク科 1800~3000m)(続く)
はな1

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