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みんなみすべくきたすべく

グアルダ村

グアルダ1
 さて、小さな村探訪の三つ目は、グアルダ村です。先に書いたイン川沿い➡➡の鉄道で行き、そこからバス。谷あいの村ではなく、山の中腹にある村です。

 ここは、エンガディン地方の独特の建築様式の建物が、今も住居として使われている小さな集落です。
グアルダ2
グアルダ3

 ソノーニョ村の、昔ながらの家は➡➡は、、石を積み上げただけでセメントを使っていなかったのですが、グアルダの家は石を積んでモルタルで固めたものが土台となった,木を組んで作った木造住宅。だからか、グアルダの家々は、ちょっと離れて見ると日本家屋風に見えます。
 石造り風ではありますが、外はモルタルで固めているので、自在に壁に装飾をしているのです。同じモルタルでも、日本は装飾してませんが・・・
グアルダ4
グアルダ5
 が、日本より寒い冬を越す工夫は、厚い壁、すなわち、壁の奥深くに窓、窓の周りの壁は角度がついて光を取り入れる工夫。日本は、軒の深さに工夫がありますね。

グアルダ6
グアルダ7
 また、壁の装飾は、壁の表面をひっかいて作るようです。つまり、最表面の下には、違う色が塗ってある。かつてルネッサンス期のイタリアで流行ったものが、この地方で定着したらしいのですが、この辺りの人の話すロマンシュ語会話は、ちーっとも聞いたことのない言葉ながら、どうも、イタリア語の明るい乗りに近いような気がしたのは、気のせいでしょうか?

 この小さな村で、装飾したおうちを見るのは楽しいものでしたが、一番の目的は違いました。(続く)
グアルダ8

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