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みんなみすべくきたすべく

声に出して読むのが楽しかった

たいさんぼく1
 最近、世界で活躍する日本の若いアスリートたちが増えてきたように思います。体格の資質や、メンタルの強さもあるでしょう。専門的なことはわかりませんが、単純に彼らのルーツが、日本とどこの国か、ということに、関心が生まれます。

 テニスは、ハイチと日本。陸上の若者は、ジャマイカと日本、ガーナと日本・・・・
 が、バスケットの若者の、ベナン共和国、どこ?
 調べたら、へぇー、こんなところにあるんだ。フランス語が公用語だって…大変だったんだろうな・・・え?その前は、王国だった?そうか・・・

 そのとき、ふと、思い出したのが、「A.A.ミルン童謡集」(訳詩山田正巳 さしえ E,H.シェパード 中日文化)
その中に出ていた「言うことをきかない」でもなく「いそがしい」でもなく、「もしも王様だったなら」のこと。
≪ぼくはときどき思うんだ 王様だったらいいなあと 
そしたらなんでも出来るんだ
もしもスペイン王ならば (中略)
もしもフランス王ならば (中略)
もしもギリシャの王ならば (中略)
もしもノーロウエイの王ならば (中略)
もしもバビロン王ならば (中略)
チンブクツーの王ならば ぼくは楽しく思うんだ
やりたいことのいろいろを
なんでもいいから 王ならば 兵隊たちに言ってやる
”ぼくは王様なんだぞ”と≫

 「チンブクツー(トンブクトゥ)」・・・このときも知らなくて、調べたら、(今みたいにWEBじゃなかったけど)アフリカ マリ共和国にあった交易で栄えた都市。
 あれ?アフリカ、王国というキーワードで、思い出したものの、全然違う場所じゃないですか・・・・。が、しかし、最も思い出すことができたのは、この詩集を、3人の子どもたちに毎朝読んでやっていたときのあの感触。
 楽しかった‥‥
 誰に指示されたわけでなく、何の義務感からでもなく、単純に、声に出して読むのが楽しかったお母さんでした。
 いまも、学生たちやお母さんたちに絵本を読んでいて、楽しさを分かち合いたいという気持ちにはかわりがないものの、やっぱり、あの楽しかった時代があってこその今なんだとも思うのです。

・・・なんだか、つながっていない話の流れで、恐縮。

☆写真上は、珍しく低いところで咲いていた公園のタイサンボク。大きな花でも、かすかにいい香り。下は、公園の池のカメさん。鯉も鯉の赤ちゃんも泳いでいます。鯉の赤ちゃんに似た赤い枯れ葉も浮いています。
たいさんぼく2

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