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みんなみすべくきたすべく

速水御舟展

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 上京する都合と、「生誕125年記念 速水御舟展」開幕の日が、たまたま重なったので、山種美術館に開場早々、入館しました。(~2019年8月4日)

 何度か、この美術館には来たことがあったので、「炎舞」➡➡も「散椿」➡➡も見たことはあります。が、狭いところの展示で鑑賞したこともありました。そこで、開館記念の特別展なら、展示もゆったりとしているだろうと考えた次第でした。
 特に、「炎舞」は、実物を前にするしか、あの不思議さを感じ取れないと知っているので、また、見たかった・・・というのが、本当のところです。

速水御舟が、特に好きな画家というわけではありませんが、この「炎舞」に限っては、ロンドン ナショナルギャラリーのスルバラン「A Cup of Water and a Rose on a Silver Plate」➡➡と、同じように、目の前でのみ、ゆっくりと味わうことのできる、作品だと思っています。

やはり、「炎舞」は、何度見ても、どこから見ても、生きている絵としか思えない。

☆写真上は、会場で、写真を撮ってもよかった金屏風「翠苔緑芝」(四曲二双)の一部。写真下は、「翠苔緑芝」と向こうに、写真を撮ってはいけない「名樹 散椿」(同行した美術館作品写真収集家の夫の苦肉の策)
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