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みんなみすべくきたすべく

雄鶏と虫たち

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(承前)京都 細見美術館の「若冲と祈りの美」展(~2019年6月16日)➡➡、第2展示室には、若冲の画が13、加えて、工房や弟子の作品も何点かありました。見たことのあるものが、多かったものの、何度見ても、面白く、新たな発見も楽しい。

上の写真「雪中雄鶏図」は、かつての2000年若冲没後200年「若冲展」(京都国立博物館)の時もでてましたが、何より冬の特別拝観のときに、ひっそり床の間にあった建仁寺両足院 若冲「雪梅雄鶏図」➡➡にも、似ています。二つの作品のキーワードは、雪、枝、ついばむ鶏、アクセントは紅。
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今回の「若冲と祈りの美」展では、着色の動植綵絵は、多くありませんでしたが、ポスターや案内紙に使われている「糸瓜群虫図」も、会場が空いているので、隠れている虫を必死で探すことができました。11匹です。虫たちは、どれも、自由に思い思いのポーズをとっているのが、楽しい。だまし絵のように、洒落てる。若冲の観察眼に、またもや感心。(続く)


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