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長くつ下のピッピの世界展

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 関西ではとっくに終わってしまい、今頃?なのですが、京都えきミュージアムで「長くつ下のピッピ」の挿絵原画展に行きました。(~2019年3月4日:ほかに、名古屋、福岡、愛媛など巡回するようです。)この原画展は、ピッピの原画だけでなく、他のリンドグレーンの作品の絵、例えば、イロン・ヴィークランドのものもありました。

 ここでは、カ・リ・リ・ロの好きな、きりなく多いイロン・ヴィークランド➡➡  ⇒⇒の作品ではなく、近年、日本でも出版されたイングリッド・ヴァン・ニイマンによる「長くつ下のピッピ」の挿絵のこと。
イングリッド・ヴァン・ニイマンの絵本は、徳間書房から「こんにちは、長くつ下のピッピ」「ピッピ 南の島で 大かつやく」「ピッピ、お買い物にいく」、「ピッピ、公園でわるものたいじ」(石井登志子訳)が出ていますが、決定版として、「長くつ下のピッピ」も出ました。(全訳ではありません。)(写真右)
 また、岩波からは、ニイマンの白黒挿絵のついた菱木晃子訳のものが三巻出ています。(写真下)

 カ・リ・リ・ロ自身が子ども時代楽しんだ「長くつ下のピッピ」は、桜井誠絵、大塚勇三訳の、岩波愛蔵版でした。(写真左)➡➡ニイマンの絵より、年齢の大きく見えるお姉さんのピッピが描かれています。が、翻訳初版年を見ると、このお姉さんくらいの歳になっていたカ・リ・リ・ロとしては、馴染みやすかったとも思います。

  ニイマンは、直接、リンドグレーンと打ち合わせながら、≪ピッピは、9歳の女の子≫として、挿絵を描いたようです。
 初めは白黒の画で、挿絵本として、1945年に出版。その後、一部のおはなしが、絵本となりカラーの画がついて、1947年に出版。
 これらを比べてみると、挿絵のピッピと、絵本のピッピ、また、本のポスターとして描かれた写真中央の「ピッピの世界展」の案内紙も、少しづつ年齢差があるように見えます。(続く)
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