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節句人形

ひな人形3 (2)j
阪神間には、たくさんの酒蔵があって、いくつかは、小さな博物館や美術館を併設しています。
その一つ、西宮の白鹿記念酒造博物館の企画展「節句の人形」(~2019年3月10日)に行きました。展示品は、ほとんどが明治以降のもので、谷崎潤一郎の「細雪」「蓼喰う虫」に名前が登場するらしい人形司の所蔵のものでした。
 いわゆるお雛人形ではありますが、今年は、御大礼をテーマにした人形たちやその設え、五節舞(ごせちのまい)など、宮中の式楽に基づいた展示となっていました。

 上の写真には、五人囃子も右大臣左大臣も、3人の仕丁(しちょう)の泣き上戸、怒り上戸、笑い上戸もいません。男性と思しき人は、お内裏様の男雛だけ。
 しかも、一番下段は、4人の女胡蝶舞。その着物の後には、蝶の羽がつけられています。
ひな人形2 (2)j

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