FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

ねこの マウリとルリ

こねこのぴっち2j
「たんじょうび」(ハンス・フィッシャー おおつかゆうぞう訳 福音館)は、犬のベロと共に、二匹の猫のマウリとルリが活躍する話です。

リゼッテおばあちゃんの飼っているのは、おんどりが一わに、めんどりが六わわ、あひるが七わわに、うさぎが八ひきわ、それに やぎ一ぴきと、ベロとマウリとルリです。ベロとマウリとルリの三匹は家の中で寝てもいいかわりに、うちの仕事を手伝います。くつみがきもしますが ついでにいたずらもします!というシーンが、上のシーンです。お話を聞いている子どもは、絵を見て「こんないたずらかぁ」と楽しみます。
 絵本は、書かれている話が、子どものわかる形で絵になっていることが大切なことです。

 さて、リゼッテおばあちゃんのお誕生日を、動物たちがお祝いするこの話。みんなが力を合わせ準備したものは、花やケーキやりんごの並ぶテーブルに、お芝居の出し物、夜には、アヒルの池の周りに、リンゴにつけたろうそく飾りでしたが、リゼッテおばあちゃんが「このおくりものは なによりすてきだわ!」と言ったのは、3週間前から隠していた、ねこのあかちゃんたちでした。
 そして、最後の真夜中のページで、一匹、きょとんと起きている子猫が描かれています。その子猫こそが・・・・・(続く)

PageTop