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みんなみすべくきたすべく

クリスマスのあかり

くりすますのあかり
「クリスマスのあかりーチェコのイブのできごとー」(レンカ・ロジノフスカー作 出久根育絵 木村有子訳 福音館)

 「かえでの葉っぱ」(D.ムラースコーヴァ―文 関沢明子訳 出久根育絵 理論社)➡➡の画家出久根育の挿絵のついたチェコのお話です。
 それも、クリスマスイブ一日の 心温まる話です。主人公は、フランタという、男の子。

 アドベントカレンダーの最後の引き出しに入っていた、小さなベル。
「チリン、チリン。」その音を聞いたら、小さなイエス様が現れるかもしれないと、思うフランタ。
でも、部屋に入ってきたのはお母さん。

何をして遊ぼうかと考えたときに、ベルをチリンチリンと鳴らしてみるフランタ。
その音で小さなイエス様が目を覚まし、友達になって、一緒に遊びたいと考えるフランタ。
プレゼントを配る手伝いをすると考えるだけでくすくす笑いになるフランタ。
でも、今度はおとうさんが、部屋に入ってきました。

さて、お父さんは、フランタに「お前ひとりで、教会に行ってベツレヘムのあかりをもらっておいで」と言います。
そこで、遭遇する、ちょっとした出来事。出会う人たち。ドブレイシカさん、花屋のおねえさん、教会の管理人さん、それから、それから・・・

温かい眼差しをもった大人に囲まれて、クリスマスの夜を迎えるフランタです。
かえで

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