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みんなみすべくきたすべく

風が 運ぶもの

和中庵3
(承前)
 さて、和中庵➡➡の入り口の入るところから漂うかすかな甘い香り。きょろきょろ・・・桂の木じゃないの?・・・ない・・・
 それが谷に向かう縁側にいると、もっと、もっと、甘い。
 谷筋と違う廊下や部屋では匂いません。
 建物をでて、谷あいの奥、裏の山(林)の方を見ると、谷筋の突き当り、ありました、ありました。葉っぱがハートの 大きな「桂」の木。
和中庵4
 谷筋を風に乗って、香ってきていました。香りで、地形を知るのも楽しい事でした。
 この谷間は、およそ、哲学の小道まで続いています。
 さらには、真如堂、黒谷さん(金戒光明寺)➡➡に、風は向かうでしょう。そのちょっと高台では、京都の街を一望、長岡京、大山崎、そして、はるか、大阪まで見通せる。➡➡

 この歳になってやっと、一本の木から、大きな地図が思い浮かび、歴史の流れが、ほんの少しわかってきたのは、嬉しいことです。それにしても、学校で習ったのは、なんだったんだろう・・・

☆、一番上の紅葉は、和中庵の縁側から撮りました。二番目の桂の木は、すごーいズームアップで、和中庵裏山の木を撮りました。最後は、和中庵のお隣、霊鑑寺➡➡の庭のアクセント。やっぱり、可愛い。

霊鑑寺

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