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みんなみすべくきたすべく

ソフィーのくだものばたけ

ようなしj
 果物が、特に美味しい季節です。栗は、果物と言わないのかもしれませんが、栗は、絶対美味しいし、柿は甘すぎて美味しいし、
梨は、和も洋も、甲乙つけがたい美味しさ。葡萄は、やっぱり、美味しいし、みかんだって、もはや甘く、リンゴは、いよいよ出番だと、みずみずしく美味しい。いちじくがすんだのは寂しく、桃も、もはや遠い、サクランボは、もっと遠い。が、苺は近いかも・・・日本では、あまり食べないプルーンの実も夏には食べて来たし、アルプスではブルーベリーもラズベリーもいただきましたっ!!

 以前、紹介した「ソフィーのやさいばたけ」(ゲルダ・ミュラー作 ふしみみさを訳 BL出版)➡➡の姉妹編の「ソフィーのくだものばたけ」(ゲルダ・ミュラー作 ふしみみさを訳BL出版)という果物好きには、ご贔屓の一冊が、今夏、翻訳出版されました。

 この本では、ソフィーは南フランスに引っ越すことになり、果物つくりに本腰を入れていきます。
 この絵本も、お話の絵本ではなく、科学絵本のジャンルに入るものですから、図鑑的な要素もたくさんあります。
 また、見返しの部分には、花と実が綺麗に描かれ、どの実がどの花かあてるのですが、なかなか難しい。バナナの花やパパイヤの花なんか、知らなかった・・・
 本文にも、まだまだ知らない果物や実のことが出ていて、興味深く、楽しい絵本です。

 サクランボのページでは、
≪ちょうど食べごろだな。今夜、友だちや近所の子を招待して、サクランボパーティをしよう!≫
そして、ソフィーたちが準備すると
≪夕方、友だちがあつまった。ミシェルはギターをひき、エレーヌおばさんは、おいしいサクランボのタルトをやいてくれた。みんなで食べたり、のんだり、歌ったり、すっごく、たのしかった!≫

ここで、思い出すのが、「やかまし村はいつもにぎやか」(リンドグレーン文 ヴィークランド絵 大塚勇三訳 岩波)の「サクランボ会社」ですね。➡➡

☆写真は、スイス グリュイエール城の石塀に広がる小さな洋梨。撮影した時は、まだ食べるに早そうです。
写真下は、スイス ミューレンのこけももですが、「ソフィーのくだものばたけ」には、≪コケモモの木は、北欧やユーラシア大陸北部の寒い地域にはえます。コケモモは、生ではすっぱすぎるので、ジャムやジュース、果実酒にすることも多いです。フランスではよく、イノシシ、ウサギ、シカなどの肉といっしょに食べます。≫とありました。
 
  こけももjj

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