FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

おおきくなっても

えほん2j
 かつて、おばさんになってから行った大学院での修士論文は、平たく言えば、赤ちゃんとお母さんと絵本についての考察でした。その頃(15年以上前)は、日本の赤ちゃんの絵本は限定的で、イギリスのブックスタートからも論じたこともあって、わざわざ、イギリスから、赤ちゃん絵本を取り寄せたくらいでした。
 また、年々、お母さんたちに絵本の話をする集まりも、子どもが幼稚園、子どもが就園前、子どもが赤ちゃん・・・と、年齢が下がっていき、ついには、赤ちゃんの絵本中心の話をすることが増えました。
 今や、書店には、赤ちゃん絵本のコーナーが設けられ、しかも、結構なスペースで設置されています。そこには、抱っこして、読んでもらっている赤ちゃんも、多々、見かけられるようになりました。
 絵本への関心が広がったのは、いいことだと、単純に思います。少なくとも、そういった場所で、読んでいるお母さんお父さんは、楽しそうですから。願うのは、その赤ちゃんたちが、字が読めるようになって 大きくなっても、読んでもらえたらということ。

 赤ちゃんの絵本には、まだ、視力の弱い彼らが、見やすい絵であることや、リズミカルな言葉、身近な内容などなど、条件がありますが、ここで何度も登場する「おおきくなったら」(福音館)(チェコのわらべうた)➡➡   ⇒⇒   ➡➡は、その条件をたくさん満たしています。
☆写真は、4か月の孫と2歳半の孫が、お母さんに「おおきくなったら」(ヨセフ・ラダ 内田莉莎子訳 福音館)を読んでもらっているところ。

PageTop