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みんなみすべくきたすべく

へへののもへじ

へへののもへじj
≪まくら さよなら 
あさが きた
おきた 
ふく きた 
じょうずに
できた≫
で、始まるこの「へへののもへじ」(高梨章文 林明子絵 福音館)は、リズミカルな言葉遊びを楽しめる1冊です。

 この絵本全体を通じて言えるのは、少々、古臭い生活。つまり、昭和の匂いぷんぷんの室内・外です。近所の塀に落書きなんて。 今なら、よそのおうちの塀に落書きなんて、訴えられますよ。
≪あかんぼ ねむった
 やっと あそべる
そとへ でて
へいに らくがき 
へのへのもへじ
へへへ へたくそ
へへののもへじ
へんな らくがき 
みつかったって
へいき へいき
へのかっぱ≫

が、声に出して読んでみると、林明子の絵と相まって楽しさ倍増。林明子の描く、昭和の風景の片隅には、ちょっとした秘密も隠されていて、2歳の孫も、十分楽しんでいるものの、時代の問題か、否か、今や、出版されていないようです。

≪たべる
しゃべる 
すぐ さわぐ
たおして 
こぼして
ちらかして
あかんぼ いやいや
ぼくは いやいや
ぼくは にやにや
ぱぱは ひやひや
まま てんやわんやの
ゆうごはん≫

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