みんなみすべくきたすべく

すぐに ぐっすりと ねむってしまいます。

くまさんj
小さい子向きの絵本の「せきたんやのくまさん」と「まどそうじやのぞうのウンフ」(アン・ホープ エリザベス・ハモンド いしいももこ訳 福音館)の2冊は、楽しい絵本です。が、いつの頃からか「ぞうのウンフ」は見かけなくなり、くまさんの方は「せきたんやのくまさん」シリーズとして出版され続けています。
*「ゆうびんやのくまさん」のことは、海ねこさんのブログ➡➡(2006年12月2日分)のクリスマスのときに紹介済み。

くまさんは、どの職業についても、生真面目に働きます。朝から、晩まで。
最初の「せきたんや」さんなどという、なじみのない仕事も、あるいは馬車で「ぱか ぱか ぱか」運ぶ運搬ぶりも、今の日本では、イメージしにくいものながら、子どもたちは、そこにでてくる「どさっ どさっ どさっ」という音、「1こ 2こ。1こ 2こ 3こ」という3つまでしか数えられない数え方に親近感を覚え、その小さな絵本を楽しみます。

とはいえ、「パンやのくまさん」が邦訳されてからは、パンという、身近で美味しいものを売る仕事。ということもあって、「よんで」の声が1番多いのではないかと思います。
まだ、2歳になっていない孫には、パンというのはとても魅力的。パンをこねるときの「どさっ どさっ どさっ」という音、車で売りに行った先での鐘の音「がらん がらん がらん」という音。貯金箱にいれるお金をかぞえるときの「1こ 2こ 3こ 4こ 5こ!」「1こ 2こ 3こ 4こ 5こ!」・・・くまさんは5つまで数えられるようになっている!!

いずれにしても、「せきたんや」さんも「ぱんや」さんも「ゆうびんや」さんも「うえきや」さんも「ぼうじょうののうふさん」も、みんな、一日の終わりは、すぐに ぐっすりと ねむってしまうんですよね。
お疲れさま!!!(続く)

「せきたんやのくまさん」 (フィービ・ウォージントン、 セルビ・ウォージントン いしいももこ訳 福音館)
「ぱんやのくまさん」「ゆうびんやのくまさん」(フィービ ウォージントン、 セルビ ウォージントン まさきるりこ訳 福音館)
「うえきやのくまさん」 「ぼくじょうのくまさん」(フィービ ウォージントン、 ジョーン・ウォージントン まさきるりこ訳 福音館・童話館)

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