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みんなみすべくきたすべく

犬のブッペ

ブッペj
  戌年には関係なく、1歳8か月の孫は、「ぼくのブッペはどこ?」(イロン・ヴィークランド作 藤田千枝訳 福音館)が好きです。
 隠れている犬のブッペを探すのですが、それは、世によくある「〇〇をさがせ」と違って、絵に物語があって、主人公のぼくとブッペが心通う間柄であるのがわかる楽しい絵本です。
 孫は、この絵本を読んでもらうとき、得意げに、(ブッペは)ここ!と指さします。すると、大人は、「凄いねぇ。よくわかったねぇ。」と、彼女を褒めます。そして、また、読んでもらう。特に、初見の大人が、読むと、ブッペが本当にどこなのか、よく判らない。そんなとき、彼女は、得意満面「ここ!」

 この絵本は、リンドグレーンとよく組んでいるヴィークランド作です。いつも、生き生きとした子どもが描かれているので、好きな挿絵画家の一人です。
 思えば、孫の母親もこの画家が挿絵を描いた「やかまし村」シリーズ(リンドグレーン文 ヴィークランド絵 大塚勇三訳 岩波)が好きだったのを思い出します。(続く)
 

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