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みんなみすべくきたすべく

バーゼル美術館は楽しい。

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(承前)
 スイスのデザインは、すっきりお洒落なものが多いと思うのですが、この美術館もすっきり。
 今まで行った美術館の中でも、ここは、作品数が膨大なパリ・ルーブルやロンドン・ナショナルギャラリーほどではなく、といっても、邸宅美術館ほどこじんまりもせず、豊富な作品が、次々、我々を楽しませてくれます。
 本館上階には、我々素人にもなじみ深い画家たちのオンパレード。しかも複数ずつ。印象派の画家たちはもちろん、ブリューゲル、ピカソやゴッホ、マネにモネにセザンヌ、モジリアニ、ムンク、ジャコメッティ、エゴン・シーレ、ココシュカ、クレーにカンディンスキー、ミロにブラックにモンドリアン・・・・おまけにブラマンクは特集までしてました。
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 もちろん、これ、誰の?という作品もありますが、なじみ深い有名画家は、一目で、その人の作品だとわかります。それは、展示順や展示方法にも、工夫があるのかも と思います。市民の美術館なので、市民、素人にもわかりやすい、楽しんでもらいやすいことを旨としているのではないかと思うのです。
 
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 一つ一つの作品を鑑賞し、思いを巡らせるのも美術館鑑賞の一つの道ならば、画家の名前あてで、美術を楽しみ、芸術に近寄るのも、「芸術は、人を根本のところで励ますもの」という言葉に合致しています。
 ・・・ということで、バーゼル美術館は楽しい。(続く)
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☆写真は、上からジャコメッティの部屋。二番目はその部屋の右に少し写るジャコメッティの絵画。三番目は、廊下の突き当りに遠く写るモンドリアンのコンポジション。クレー、ピカソ、モジリアニ、ルソー。一番下はジャコメッティの女性像。 

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