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みんなみすべくきたすべく

ウィリアム・テル劇

テル1j
 (承前)スイス インターラーケン・オストの野外劇場で、スイスの英雄 ウィリアム・テル劇を見ました。

 夏の間、何日かに一度,開演されています。野外劇場といっても、観客は雨に濡れない建物の中。野外は、舞台の方。森を拓いたような場所に、家(小屋)を建て、道を作り、生きてる馬が走り抜け、生きている牛が牧歌的な雰囲気で通る・・・
テル2j
 ちーっとも、ドイツ語は分からなくても、先日「ヴィルヘルム・テル」(シラー作 桜井政隆・桜井国隆訳 岩波文庫)を読んでいたので、大筋がわかり、楽しかった!
 「ファーター(お父さん)」しかわからなくても、大丈夫でした。(シラーのと大筋同じですが、領主の娘??の出番が話より多く、恋物語も組み入れた舞台となっていました。)
テル3j
 もちろん、重要な役回りはプロだと思いますが、役者さんたちの多くは近くの住民かもしれません。シラーの「ヴィルヘルム・テル」のときに書いたように、テルの子どもの見せ場➡➡を楽しみにしていたものの、その点は、あっさりしていました。

 夜9時ころまで明るいスイスでしたが、日が陰ってくると、さすがに冷え込み、フリースのヨットパーカー、スカーフ、レッグウォーマーそれに手袋といういでたちで鑑劇しました。終わったら、さすがに真っ暗の10時でした。
 その晩、どんどん冷え込み、朝起きたら、ホテルの窓の向こうの山には雪。(続く)
テル4j
☆写真一番上は、開演の前に、近くをデモンストレーションしている役者と牛。このままの格好で登場してました。上から3・4番目の写真は、終演後のスタンディングオベーションの時。役者も馬もみな登場するのはいいけれど、馬の疾走って、早いんやね・・・・

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