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みんなみすべくきたすべく

カルトケーキ

     ケーキj
(承前)
 開館20周年の大山崎山荘美術館では、フランスの画家ロベール・クートラス(1930-1985)の作品展が開催されていました。カ・リ・リ・ロが、もの知らずとはいえ、たぶん、目にしたことのない画家でした。
 それもそのはず、困窮してでも、売ることより描くことに専念していた画家だったようです。しかも、カルトという手札大の油絵が中心で、ほかのほとんども、小さい作品でした。

 その作品は、どこかとぼけていて、ユーモアがあり、また、ちょっと哀しさも漂う人間味のある作品の数々でした。
 たくさんのカルト作品も楽しいものでしたが、カルトではない「僕のご先祖さまシリーズ」は、どれもぼくのご先祖様としたタイトルしかなく、うーん、この絵の人は誰?どんなことしてた人?と、もっと知りたくなる魅力的な人たちが描かれていました。

 前期後期に分かれて展示するようなので、たくさんの小さな作品があるのだとわかります。
「ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す」(前期~2017年1月29日 後期2017年1月31日~3月12日)

 蛇足ながら、今回の常設展のヴラマンクは「雪化粧」というのが展示されていて、我が家のヴラマンクに雰囲気がほんの少し似ていて、ちょっと、うれしかった。➡➡

☆写真は、大山崎山荘美術館ティールームの企画ケーキ。ロベール・クートラスのカルト作品がケーキになっていました。
写真下は、ティールームのテラス屋根。ここからの見晴らしがいいのです。昨日の南天の写る写真の向こうに写るのがこのテラス。
テラスj

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