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みんなみすべくきたすべく

絵巻えほん

ケム川
(承前)
  実は、出光美術館「伴大納言絵巻」を見に行くにあたって、せっかく行くからと色々調べていたら、銀座、教文館書店ナルニア国で、絵巻絵本の展示があることがわかり、ここも見に行きました。

 小規模も小規模、だとはわかっていましたが、昔、子どもたちが楽しんだ「川」という絵巻えほんを見にいったようなものです。他に11ぴきのねこや恐竜や色々出版されていますが、うちには「川」 (前川かずお作 こぐま社) しかありませんでした。今回復刊されたようです。

 大きく広げては、ミニカーを走らせたり、ぶつぶつ指で辿ったりと、いつしか破れ、テープで貼り、つなぎしたものも、やがて、処分ということになっていたので、懐かしさも手伝って、ちょっと嬉しかったです。
 立ち読みでは広げられない大きさ(長さ3メートル近い)で、全貌がわかりにくい。
 また、図書館などでも、傷みやすいので、なかなか置いていないか、書庫。
 
 お話を聞いて楽しむという絵本ではありませんが、一緒に楽しむ、あるいは一人で楽しむことのできる絵巻えほんのシリーズです。昔の絵巻も、この現代の絵巻えほんも、どちらも広げてこそ、真価が発揮できるというもの。(続く) 
☆写真は、英国ケンブリッジ ケム川パント

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