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ボッティチェリ展

 ボッティチェリj
 「カラヴァッジョ展」に続いて行ったのは、東京都美術館は「ボッティチェリ展」(~2016年4月3日)でした。
 こちらは、カラヴァッジョの10点より多い20点以上であるものの、「ボッティチェリ展」と銘打っても、工房のものや、師匠のフィリッポ・リッピやその息子の作品も並んでいました。

 日伊国交150周年記念だから、あれもこれも来るかなと期待していましたが、一番心に残ったのは、日本の商社がもっている「美しきシモネッタの肖像」(写真左の横顔の人)。
 すごーく近くで見られたこともあって、(つまり、夕方で、すいていた)まじまじと細かいところまで鑑賞できました。うーん、美しい!肩や首周りのレースの細かい模様までも見えたので、これだけでもボッティチェリ展に行った甲斐があったというもの。

 それで、会場の解説にあったのですが、ボッティチェリは、19世紀英国のラファエル前派に評価されたようです。それまで、ヨーロッパではあまり知られていなかったのが、再発見という形だったようです。そうか!それでですね。ロンドンナショナル・ギャラリーには、何枚かボッティチェリの作品があって、意外だなぁと思った謎が解けました。

 で、後半ボッティチェリとその工房の作品というのも並んでいるのですが、工房の作品とボッティチェリ自身の作品は、カ・リ・リ・ロのような素人でもわかってきたので嬉しかったです。ボッティチェリの描く人の口角に注目して!そしたら、多分、わかるから。多分ね!
                 
                       東京都美術館j

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