FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

エルマーと16ぴきのりゅう

三冊j
(承前)
 「エルマーのぼうけん」の最後は「エルマーと16ぴきのりゅう」です。
 エルマーは、「エルマーとりゅう」で家に無事に帰ったものの、りゅうは、そのまま一人で故郷の「そらいろこうげん」に飛んでいきます。
 すると、お父さんとお母さん、13匹のきょうだいたちのピンチ!
 で、エルマーにもう一度ヘルプを出します。
 エルマーは、またもやリュックサックに、色々詰めて出発です!

≪ふえが十六。ぜんぶちがうねいろのもの。らっぱが十六。ぜんぶちがうおとのもの。うんどうかいにつかうピストル一ちょう。それから、ピストルのたま。じょうぶなひもを一たば。いたチョコ六まい。ほしいちじく六はこ。それからエルマーは、まえにつかった、よくきれるジャックナイフ・・・だいどころのひきだしから、かいちゅうでんとう・・・≫

・・・ま、三冊目ともなると、リュックの中身が、何に使われそうか、ちょっと想像できそうで楽しい。

 作者のルース・S・ガネットは、娘ばかり7人のお母さんになったのですが、この三冊目が刊行された時は、まだ二人の娘のお母さんでしかなかったのです。14人は欲しかったでしょうねぇ。

*「エルマーのぼうけんをかいた女性 ルース・S・ガネット 」(前沢明枝著 福音館)
*「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」(ルース・スタイルス・ガネット文 ルース・クリスマン・ガネット絵 わたなべしげお訳 子どもの本研究会編集 福音館

PageTop