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みんなみすべくきたすべく

時にまた、順風のあって、我に翼を供す。

ふぃんらんどj
ランボー「酔いどれ船」
≪時にまた、順風のあって、我に翼を供す。≫(堀口大學訳 新潮文庫)

(承前) ヘルシンキは、晴れていました。雲がぽっかりぽっかり浮いていて、それこそ、マリメッコの模様みたいでした。山は見えず、湖や池や森が見えました。集落も時折ありました。
 
 フィンエアーの機長が「セッパラ」さんだという、機内放送を聞いたときは、嬉しくなりました。
 ああ、あのセッパラ家の子どものひとりだろうか?
 また、何かで「エルッキ」という名前も耳にしました。
 ああ、あの子が大きくなったの?

知らない人は知らないでしょうけれど、
とびきりすてきなクリスマス」は、マサチューセッツ州に住む大家族、フィンランド系セッパラ家が心に残るクリスマスを迎える話です。その主人公の男の子がエルッキ。
 今年のクリスマスは、この大事な一冊を読み返すことにします。
*「とびきりすてきなクリスマス」(リー・キングマン文 バーバラ・クーニー絵 山内玲子訳 岩波)
                   ふぃんらんど2j

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