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みんなみすべくきたすべく

「やさしい けしき」 と 「草に すわる」

ふじつつじj
 「やさしい けしき」 (市河紀子選詩 保 そして、まどさんと同じ7つの詩が選ばれているのが、八木重吉。
 
 知りませんでした。
 夭折の詩人らしいのですが、
 この選詩集で、一番心を惹かれたのはこの人の、短い、短い詩でした。
≪「雨」手濱拓絵 理論社)
 このタイトルは、まど・みちおの詩から来ています。
 まどさんの詩は、いつも柔かくて好きです。そんなまどさんの詩が一番たくさん7つ入っています。
 他には、谷川俊太郎、工藤直子、島崎藤村、宮沢賢治、三好達治・・・

雨のおとがきこえる
雨がふっていたのだ
あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう
雨があがるようにしずかに死んでゆこう≫

「草に すわる」 (市河紀子選詩 保手濱拓絵 理論社)
 こちらのタイトルは八木重吉の詩です。こちらには、八木重吉が5つ選ばれています。
≪「草に すわる」
わたしのまちがいだった
わたしの まちがいだった
こうして 草にすわれば それがわかる≫
(続く)
☆写真撮影(&Co.A)

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