FC2ブログ
 

みんなみすべくきたすべく

ライラックの枝のクロウタドリ

挿絵j
(承前)
 「エドワード・アーディゾーニ 若き日の自伝」(阿部公子訳 こぐま社)の1週間後、続けて出版されたのが、 「詩集 ライラックの枝のクロウタドリ」(ジェイムズ・リーヴズ詩 エドワード・アーディゾーニ絵 間崎ルリ子訳 こぐま社)です。

 写真の右に写るのが、それです。
ん?英語のタイトル?いえ、いえ、日本語のタイトルの書かれた表紙を裏返すと、原書の表紙も印刷されているという、買った人にだけあるお楽しみ。(図書館の本じゃ、こういうわけにはいきません)

 先日書いた「ある子どもの詩の庭で」 (スティーヴンソン詩 まさきるりこ訳 イーヴ・ガーネット絵 瑞雲舎)、「孔雀のパイ 」 (ウォルター・デ・ラ・メア詩 エドワード・アーディゾーニ絵 まさきるりこ訳 瑞雲舎)、そして、今回の「ライラックの枝のクロウタドリ」(ジェイムズ・リーヴズ詩 エドワード・アーディゾーニ絵 間崎ルリ子訳 こぐま社)も、訳者は、間崎ルリ子さんです。先日まで文庫活動を長年続けられ、子どもに近いところにいらした訳者だからこそ、どの詩集も、子どもの心に寄り添って訳されたと思います。
 子どもの本の訳だから簡単ではなく、子どもの本だからこそ大変な作業なのだと思います。ましてや、詩!(続く)

☆写真右は、 「エドワード・アーディゾーニ 若き日の自伝」(阿部公子訳 こぐま社)
 写真中は、“JamesReeves Complete Poems for Children”(Heinemann社)
 写真左は、“The Eleanor Farjeon Book”(Harmish Hamilton 社) 3冊とも、アーディゾーニ絵

***ちなみにクロウタドリの写真は、古本海ねこさんで連載していた「子どもの本でバードウォッチング」に載せてもらっています。
 

PageTop