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チューリッヒ美術館展 つづき

            国立新美術館j
(承前) 
 東京 国立新美術館の「チューリッヒ美術館展」(~2014年12月15日:神戸市立博物館2015年1月31日~5月10日)の副タイトルは、「印象派からシュルレアリスムまで」とあります。

 最後はジャコメッティでした。細すぎる長すぎる肉体を表現して、独特の作品ですが、今回来ていた「ディエゴの大きな頭部」は、平面的な頭部の周りをぐるっとまわったら、ちょうど立体的になる瞬間があって、それが面白くてぐるぐる回ってみました。
 ジャコメッティは、10年くらい前に行ったスイスのクール、ビュンドナー美術館に彼の父親の作品と一緒に何点かあって、こんな小さな美術館に・・・と思っていたら、クールで亡くなったらしく、それでか・・・と、妙に納得したことがあります。

 それからもう一人、あんまり日本に来ないオーストリアのココシュカのものが5点来ています。この人は、数年前にウィーン ベルヴェデーレ美術館で初めて見た「The Tiger」が衝撃的で記憶に残っていたのですが、今回は、難解な印象がするのは、何故でしょう?精神状態が不安定な時期に描かれたものもあるからでしょうか。(続く)
 
☆写真は、国立新美術館 六本木方面入口。ツリーみたいに見えませんか?

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