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みんなみすべくきたすべく

思い起こせば

    馬車j

 思い起こせば、30年前、車の免許を取りに行きました。ちょうど30歳なので、年齢分は、費用がかかると言われながら、どんくさいものですから、もっとかかったと思います。

 やっとのことで取得できた免許は、ぜん息の息子のためにとったものです。ゼイゼイ言ってぐったりしている子を、それにしょっちゅう中耳炎で熱を出すような子を、お医者さまに連れていくためでした。その時には、長女も生まれていましたから、車は我が家の脚代わりになりました。
 小さいおもちゃのような赤い軽四でした。

 そのうち、山の上に引っ越すと、駅までの夫の送迎にも、そして、また次女をつれての買い物にも利用しました。
 が、結局、高速道路に乗ったのは、数えられるくらい。
 つまり、近場でウロウロドライバーでした。
 
 するうち、今のマンションに引っ越してきましたら、駅まで平坦だし、距離もまずまず・・・ということで、家人の送迎もほとんどなくなりました。
 車の運転が基本的に好きでない私は、ますます乗らなくなりました。
一家に一台の車なのに、10年で30007キロと少ししか乗ってないことからも、わかるでしょう?
 
 夫は、車の免許を持っていません。独立した長男は、維持費のかかる自家用車を持たず、レンタカー専門。
・・・・ということで、赤い軽四で始まり、白い車、やっぱり赤い車と乗り継いできた車を手放すことに。

 さて、手放す予定の少し前の晴天の朝。燃えないゴミ持ち込み制度を利用するため、海辺の処理場までドライブしたら、目に入る景色がまぶしくて、ちょっと感傷的な気持ちになりました。

☆写真は、ロンドン バッキンガム宮殿 ロイヤルミューズにたくさん展示されている馬車の一つ。

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