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みんなみすべくきたすべく

とりになったきょうりゅうのはなし

とりになったj

(承前) 
 東京上野の国立科学博物館の「絵本でめぐる生命の旅」という企画展(~2020年3月1日)➡➡で使われている絵本で、一番、幼い子ども向き、だと思える1冊「とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版」(大島英太郎さく 福音館)

 これは、福音館、かがくのとも出身です。その解説は、「せいめいのれきし 改訂版」➡➡「わたしはみんなのおばあちゃん」➡➡の監修者・訳者でもある真鍋真です。(国立科学博物館のコレクションデレクターで、国立科学博物館の「絵本でめぐる生命の旅」の企画者)

 ずっとむかし、恐竜が住んでいて、その中には、身体の小さいものも居て、身体に羽毛が生えているものも居て、木の上でくらすようになったものも居て、手足をバタバタと動かして木の登ることができるものも居て、そのうち木から木へと飛び移るものが居て、そのあと、何百万年も経つと、手足の羽毛が長く伸びて翼になったものが居て、空を飛べるようになって・・・今から6600万年ほど前に、地球の様子が大きく変わり、大きな恐竜の仲間はほとんど死に絶えたものの、翼をもち跳ぶことのできる 小さな恐竜の子孫だけは生き残り、それが鳥・・・・

 ふーむ、よくわかる!
 真鍋真は、この絵本の最後、大人向けの解説で、約6600万年約、地球に隕石が衝突したことなども紹介しながら、まだまだ、未解決の進化について、説明します。そして、
≪・・・・近い将来私たちは、現代の動物と同じように、時空を超えて恐竜を語れるようになるかもしれない。この本の読者の中から、そのような研究者が生まれることを楽しみにしている。≫

 ほんと、そうです。小さな絵本の種が、こんな科学者たちを生んでいく、かもしれない・・・・(続く)

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