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東山魁夷のスケッチ

東山魁夷j
 2019スイス報告も途中ながら、東山魁夷展に行きました。
 今年は、京都 大山崎美術館の「東山魁夷スケッチーー欧州の古き町にて」です。(前期~2019年10月27日 後期2019年10月29日~12月1日)
 2018年京都国立近代美術館でやっていた「生誕110年 東山魁夷展」➡➡とは規模がずいぶん違うものの、小さな規模だからこそ、爽やかな風の吹く日、大山崎山荘美術館での美術鑑賞は、楽しいものになりました。

 作品の多くは長野県信濃美術館 東山魁夷館所蔵のもので、ヨーロッパの空気が伝わる作品がたくさんありました。安野光雅の作品?と思うようなヨーロッパの街角の絵もありました。また、北欧の絵もありましたが、ドイツやオーストリアを描いたものは、スイスの風景と、近いものがあって、ちょっと懐かしい気持ちで鑑賞しました。
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 さて、美しい芸術作品を見ても、混雑にうんざりしたり、会場の設えを楽しめなかったりすると、せっかくの作品も印象が薄れがち。したがって、大々的に宣伝したもの、あるいは、会期終盤で、チケット処理の物見遊山客の多い展覧会も、残念なことに。
 実際、スイスから帰ってきて、お稽古前に一つ行ったものものの、混雑し過ぎてて、常設展のみで、退散ということもありました。

 ここ、大山崎山荘美術館では、時々、小規模の団体が居るには居るものの、会期初めの頃だったせいか、ストレスなく鑑賞できました。また、この美術館は、立地がよく(見晴らしとお庭)、しかも、ヨーロッパの匂い(イギリス、テムズ上流を意識した立地に造り)がする建造物、ここに行くだけでも、豊かな気分になれます。しかも、有難いことに、この日は、天気も上々で、大満足の鑑賞となりました。

 これで、紅葉の季節なら、もっと、いいだろうなぁ、と欲張りな考え・・・この展覧会は、前期後期に分かれているので、後期も行ってみようかな。
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