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ジョルジョのふるさと その2

ソノーニョ村9
 (承前)
「黒い兄弟ージョルジョの長い旅」(リザ・テツナー作 酒寄進一訳 福武書店)
の第1章に、何度か、ベガサスカ川のことが出てきます。
≪村はすでに二百メートルほど下になり、見えるのは教会の塔のてっぺんだけになりました。さらにその下の方では、ベルザスカ川がもうもううと水煙をあげて、怒とうのようにさかまいていました。≫
≪谷には大小の岩や枯れ木が散乱し、ベガサスカ川が水しぶきを上げて流れていました。≫
他にもベルザスカ川を表現する際には、水しぶきをあげて・・・ということばを使っています。つまり、かなりの急流。つまり、水は綺麗。

ジョルジョは、この川のマスが釣れる穴場にも詳しい。そして、そのマスを捕まえる知恵が、ソノーニョ村を出、ロカルノに着く途中で出会う、のちの仲間の一人アルフレドと仲良くなれるきっかけとなります。(続く)
ソノーニョ村3

☆写真二番目三番目は、バスから撮ったので、なかなかうまく写っていませんが、水の透明感がわかりますか?それにしても、カンカン照りのなか、みんな肌を焼いてますねぇ・・・ここら辺りも、今や、家族で楽しめる辺りスポットとなっています。
ジョルジョは、この渓谷沿いを、一路ロカルノという街を目指して進むのです。ソノーニョ村は、写真右手奥。
ソノーニョ村4

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