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みんなみすべくきたすべく

何より、絵本を紹介できる。

からすj
 秋になって、週2日の出勤をしています。昨年、使命感➡➡などと大層なことを言って、請け負ったものの、果たして、やれるのかと、少々不安に思った日もありました。ところが、実際に、動き出してみると、出来るもんですね。この年齢でも…
 帰宅すると、疲れているのが分かりますが、意外と、教壇に立つと、アドレナリンがでるようで、結構、やれていると思います。多分、「教える」という行為が根っから好きなのでしょう。

 上から目線で物を言うから、「先生」は嫌い・・・というむきもあるでしょう。
 つきつめれば、おせっかいの延長にあるのもかもしれません。
 たとえ、そうだとしても、「教える」という行為には、自学という裏付けもあって、個人的にはそれらをひっくるめて、好きなのだと思います。準備も楽しいし、話す内容を考えるのも嫌いじゃありません。何より、絵本を紹介できる。
 それにまた、時々見える、生徒・学生たちの成長や喜びや悲しみ。人間的なつながりが持てることがある事も、「教える」側の喜びに通じています。

  さて、今日、学生たちに、今までで一番好きな絵本は?と聞いたら、「ぐりとぐら」➡➡「はらぺこあおむし」「からすのパンやさん」という声が、各1割ずつ出てきました。ここ何年も、同じ質問を繰り返していても、今年は、目立っていました。特に「からすのパンやさん」➡➡が、出てきたのは、今年が初めて・・・
 何故なんだろう?と考えてみたら、もしかしたら、加古里子が亡くなった特集がテレビでも、広告でも、書店でも、あった影響かもと思うのです。・・・・・ということは、やっぱり、いろんな形で、絵本の愉しみをアナウンスし続けていかないといけないんじゃないかとも考えるのです。

☆写真は、「からすのパンやさん」(加古里子 偕成社)のパンをペットボトルの蓋に一つずつ貼り付けた手作りの玩具。 
絵本の上に乗っかっている「スイカ」の折り紙と、その前のキャンデー二本は、「はらぺこあおむし」(エリック・カール もりひさし訳 偕成社)にちなんだ手作り折り紙。

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