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みんなみすべくきたすべく

いぬのティンカー

スモールさんjj
かつて35年以上前、我が家のスモールさんの絵本と言えば「ちいさいきかんしゃ」「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」(ロイス・レンスキー わたなべしげお訳 福音館)の2冊が、長男の大のお気に入りでした。
 スモールさんご自慢の機関車の部位の説明のページと、消防自動車の部位の説明のページは、特に好きで、一人でページを開いてよく見ていました。
 今、孫(もうすぐ2歳!)が、食い入るように見るのは、消防自動車に、座ったまま乗っている犬のティンカーです。
火事で出動するときは、走ってきます。が、スモールさんが、消防活動で忙しい時は、画面に出てこないので、孫はいちいち聞いてきます。「わんわんは?」
 これは、先日書いた同じレンスキーの「はるがきた」➡➡ の時と同様です。が、ここで、孫の成長わかりますか?今は、わんわんを単に指さすよりも、わんわんが、いないことを気にして、所在を質問しています。

 閑話休題。
 そうなのです。スモールさんを描いたレンスキーは、犬好きに違いないのです。
 「ちいさいきかんしゃ」には、犬の登場は一度しかありませんが、「ちいさいじどうしゃ」にも、「スモールさんののうじょう」にも「スモールさんはおとうさん」にも「おまわりさんのスモールさん」にも、登場しています。「ちいさいヨット」に至っては、犬のティンカーも一緒に航海するのです。
 ということで、わんわんの登場しない、しかもカウボーイやパイロットという仕事が、まだまだ、想像しにくい「カウボーイのスモールさん」「ちいさいひこうき」は、2歳前の彼女には「もう一回おんで(読んで)」にはなりません。(続く)
 *スモールさんのシリーズ(ロイス・レンスキー わたなべしげお訳 福音館 童話館)

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